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下北沢 穴場 こはぜ珈琲

I’m  下北沢の街中に、ふわっと珈琲の香り漂う、こはぜ珈琲。

          2020.4/24 現在 営業中

 店名の「こはぜ」とは、足袋の留め具のこと。「自分も、街と人とをつなぎ留める存在になりたいという意味を込めた。10年くらい温めていた名前で、満を持して使えた」と、谷川さんは笑顔で話す。

 「チェーン店としてはかなり自由にやらせてもらっていた方だったが、独立したことでさらに自由にできるようになった」と谷川さん。今後やりたいこととして、個人客の好みに合わせたコーヒー豆のブレンドサービス、「天狗(てんぐ)まつり」など地域イベントに合わせた商品展開、パッケージデザインの公募などを考えているという。2014年から独自サービスとして取り入れていた「恩送りカード」は継続。カードのポイントがたまると、他人に1杯のコーヒーを贈ることができる。

 コーヒー豆は、中米・南米産を中心に約30種類の生豆がそろい、焙煎(ばいせん)の度合いを7段階、ひく細かさを9段階から選ぶことができる。豆は100グラム700円前後で、「こはぜブレンド」(100グラム700円)などのオリジナルブレンドも。

 ドリンクメニューは、本日のコーヒー(220円)、ブレンドコーヒー、アイスコーヒー(以上200円)、カフェらて(250円)、コーヒーフロート(280円)。コーヒー回数券は7枚つづりで1,200円。

 フードメニューは、「ハムチーズホットサンド」「ツナチーズホットサンド」「小倉ホットサンド」(以上、210円)、「柚子(ゆず)チーズホットサンド」(260円)など。

 「オープン時に、近所の方々など皆さんからのお祝いの言葉がすごく多くて、こんなに言ってもらっていいのかと驚いた。これから10年、20年先もこの場所でやっていけるようにがんばりたい」(谷川さん)

 営業時間は11時~20時。第2火曜定休。

2020/4月現在 営業時間1119時に短縮。

【新型コロナ対策】ソーシャルディスタンス、アルコール消毒、飛沫対策ようカーテン、ドア・窓を開けての営業。

見どころ

のほほんと気さくなマスター。

窓ガラスには可愛いイラストが和む。定期的に更新される。

初めての方や・お一人様でも、路地裏の細道にお店が佇んでいますので、ゆっくりとリラックスされてる方が多い。

なんと言っても!下北沢周辺にあるどの珈琲店より価格が良心的。

気軽に立ち寄りやすい雰囲気。

店主の愛嬌ある感じも、多くの人たちに愛される秘訣の一つかと思う。

閉店してるお店が多い現状に、営業しているので、今の時期ふらっと寄り道できる有難い存在です。

SNS→Instagram

https://www.instagram.com/cohazecoffee/?utm_source=qr

・参照箇所

下北沢経済新聞

 

7/16 追加 11〜20 通常営業時間に

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